2018.08.20
こんにちは
カラーズ塗リカエ栃木店のうらべです。
すっかり空気が入れ替わり、秋の気配が感じられる日が続いていますが、また台風が接近中とのこと・・・
天気予報はこまめにチェックされて、雨、風対策しっかりなさってくださいね(^^)
さて、お住まいの外壁材がサイディングの場合、外壁材同士がゴムのようなパッキン状のものでつながっていると思
います。そのゴムのような素材のものを『コーキング』(または『シーリング』)と呼ぶのですが、今日はそのコーキングに
ちょっと着目してみます。
たとえばこんな症状は出ていませんか?
↓ ↓ ↓
これらはコーキングの劣化症状の一例です。
外壁材とコーキングの間に隙間がある、
コーキングにひびが入っている、
コーキングが裂けている、
すでに下地が見えてしまうほど、コーキングが痩せてしまっている
など、症状はそれぞれですが、このような現象を放っておくと、コーキングの裂け目から建物内部へと次第に雨水が
浸入して、おうちの寿命を縮めてしまう可能性があります。
普段あまり目にされるようなところではないかもしれませんが、この機会にぜひ一度ご覧になってみてください!
コーキングはお住まいの防水性を保つ上で大事な役割を担っていますので、もし上の写真のような症状が見られる
ようでしたら、ぜひ私たちカラーズへご相談ください。
症状に合った補修方法をご提案いたします!